小米Xiaomi Mi Band3を入手して試したお話
秋ですね(挨拶)
出張で中国に行ってきました。
今回は楽しみにしていたものがあります。
現地スタッフに頼んで手配してもらった「Mi Band3」です。
今年の5月に発売されたモデルとなります。
中国語ですがXiaomi(小米)のサイトに詳細が記載されています。
■Mi Band3とは?
いわゆる活動量計(アクティビティトラッカー)です。
各社様々なものをリリースしています。
歩数や消費カロリーなどを身に着けることによってカウントしてくれます。
私自身は多機能なものよりもシンプルな機能で軽く、バッテリーの持ちが良いものが使いやすいと考えていました。
類似しているものでGarmin ForAthleteシリーズを購入して使用していました。
こいつの難点はゴツイ、胸にハートレーとモニターを着ける必要がある、電池持たないということで日常使用することを意識するものではありませんでした。
もっと気軽に使用出来て「安価」なものはないかと思っていた次第。
加えて水泳で使える可能性があるということで購入してみました。
■着けてみた
オッサーンな腕で申し訳ない。
本体の軽さが効いて腕に付けてても気にならないです。
希望を言えば本体がもう少し薄いと嬉しい感じです。
このあたりはバッテリー搭載量とのトレードオフになりそう。
スマートフォンアプリと連携しての睡眠ログ管理もよく出来ていると思います。
トイレで起きたりしても検出しているので正確なんだと思います。
■難点
・メニュー表記は中国語→日本語になりました。
中国語表記でしたが、アップデートが降ってきて完全日本語表記となりました。
メニュー表記については日本語になったので難点がなくなりましたね。
・充電は専用ケーブル
専用ケーブルによる充電なのでチト面倒です。
この本体サイズ、防水性能をもたせると専用端子による充電にならざるを得なかったのかなと。
次のモデル以降どうなるのか注視しています。
・腕時計問題(笑)
時間視認性は正直腕時計より悪いです。
腕振り検出でOLEDをオンにしてくれる機能も有りますが、ワンテンポ遅れます。
結果、左腕に両方つけています(笑)
■良い悪い?
もっと高価なものもある中で、シンプルな機能のものを探しているのであれば良いと思います。
正直求めるモノ次第ですが、歩数や簡単なアクティビティ管理には良いと思います。
残念なことに日本正規代理店であるTJI株式会社ではまだ取り扱いが無いようですね。
Amazonに並行品がたくさんありますがチト高い印象です。
他ブランドの安価なモノでも良いのですがXiaomiのブランドに対する信用感で私は購入した部分もあります。
TJI株式会社が早く取り扱えば価格が下がると思うのですが、、、。