ワックスバーナーを自作してみたお話
雨降りませんね(挨拶)
ブログ書いてないです。
なんでもそうですが、毎日続く人はすごいですね。
ワックスバーナーとはなんぞや?
三行で説明すると、
1:ワックス=蝋燭の蝋を燃料に
2:段ボールの芯で
3:蝋を気化させて燃やすバーナー
というモノだと思います。
何故またワックスバーナー?
私がワックスバーナーについて興味を持った理由は木炭着火用途で良いのではないかと考えた次第。
毎回、木炭の着火剤を用意するのが面倒だったこと。
案外に気に入る着火剤が少ないこと。
安価であること(ただし作る手間はかかるね)
非常用のバーナーとして優秀だと思うこと
があげられるかと。。。
デメリットは?
まあ蝋を気化させてさせて燃やすので、鍋やヤカンは煤まみれになりますね。
私もその点イマイチだと思っていますが、木炭着火には全くデメリットが無いと思いました。
用意するもの
蓋のできる空き缶
(蓋は消火用途のため代用品可)
ロウソク
以上。
私は百均で揃えました。
空き缶はブリキ缶などが売っていますが、なるべく1回のプレス成型された缶が良いとのこと。
私はステンレスビーカーみたいなもので代用しました。
作り方
YOUTUBE参照のこと(¯―¯٥)
自作ワックスバーナーでキャンティーン炊飯【Buddy burner】
ワックスバーナーについて話す(おすすめの作り方・注意点) 【あなみんの休日】
動画で見たほうが早い正しい。
自作ワックスバーナー完成
こんな感じでふ。
蝋を溶かす際には湯煎で溶かしましょう。
直火では着火するだけですw
また、ダンボール芯の形で火の上がり方が変わったりするかな。
んでコレと鹿番長 大型火消しつぼ火起し器セット M-6625 を組み合わせます。
結果…
一応、思惑通り( ̄ー ̄)ニヤリ
ちょっと空気の取り込み量が少ない感じですが、悪くないかな。
また、木炭入れて試してみましょう。