【キューバ旅行】ハバナシティ革命広場で青空を感じたお話
【キューバ旅行】アメリカ経由のキューバ入国に必要なツーリストカードのお話
2017/7/5追記
2017/7月現在アメリカ経由のキューバ入国は推奨致しません。
年初の状況と大きく異なりUSAのT大統領の政策によって大変リスクのあるルートとなってしまいました。
下記にユナイテッド航空の注意文が出ていたのでリンクを掲載します。
■キューバへの渡航に関する重要なお知らせ
https://www.united.com/web/ja-JP/content/travel/destination/international/cuba.aspx
何年か前の状態に後戻りです。
あまりにもリスクが高いためカナダやメキシコなどを経由してのキューバ旅行をオススメします。
図らずも数少ないアメリカ経由のキューバ旅行者になってしまった。
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ようやく書けた(挨拶)
アメリカ経由のキューバフライトの記事は多くの方に見て頂けたようです。
その中で要望頂いたツーリストカードの情報について記事にしてみました。
■我々はどうしたのか!?
我々夫婦での旅行計画立案から手配まで全て個人で行っています。
2016/10月~2017/1月にかけて行いました。
基本的に我々が決断した段階ではアメリカ経由のフライトに関する情報無かったため、カナダ経由もしくはメキシコ経由でキューバに入国する情報を元にして準備を進めました。
よってツーリストカードは日本国内で入手できるものを用意しました。
■実際にアメリカ経由の場合何が正しいの!?
2017/1月の4週目の週末に帰国し、改めてアメリカ経由した際のツーリストカードの扱いについて調べてみました。
本当は在日キューバ大使館をソースとするべきなのですが、記述が見当たらないのが困りどころです。
駐日キューバ共和国大使館/Embassy of the Republic of Cuba in Japan
私が見つけた中ではアメリカ経由のキューバ入国に必要なツーリストカードの情報が記載されていたサイトはここだけでした。
㈱日本橋夢屋さんサイト
あとソースが記載できませんが私の会社が使う旅行代理店からのお知らせにアメリカ経由キューバ入国に際してのツーリストカード入手方法が記載されていました。→アメリカにて入手し、書式の違うツーリストカードで入国することとなっています。
■結論
旅行代理店にはアメリカ経由でキューバ入国の際にはアメリカ国内でツーリストカードを手配することがアナウンスされている。
→結局、利用する航空会社への問い合わせするしかなさそうな感じ。
身も蓋もない感じの結論になってしまいました。
正直、改めて調べてみると移動や観光という面でメリットの感じるアメリカ経由のキューバ入国ルートですが、あまりにも情報が少なくて旅行慣れしていないと面倒な感じが否めませんね。
現段階では英語で航空会社に問い合わせする必要がある部分はハードルが高い印象です。駐日キューバ共和国大使館に問い合わせをするのも手かと思う次第。
何にせよカナダ経由やメキシコ経由と比べると情報がウェブ上に無いですね。
正直、我々も運用開始段階だったためグレーな状態でキューバ入国が出来てしまったという方が正しいかもしれないです(´・ω・`)
キューバ入管はツーリストカードを持っていることが重要なのかもしれませんが。。。
アメリカ経由のキューバ入国は必ずご自身で「駐日キューバ共和国大使館」もしくは「アメリカ-キューバ間で利用する航空会社」に問い合わせてツーリストカードの入手可否について確認下さい。
キューバ入国できなくても当方責任は負えません( ー`дー´)
【キューバ旅行】アメリカとキューバフライトを使った2017年1月キューバ旅行のお話
今考えると結構リスキーだったかも(挨拶)
キューバから帰ってきました。
カリブ海良かった(*´∀`)
色々とキューバ旅行記はWeb上にありますが、流石にアメリカ合衆国(ロサンゼルス)経由でキューバ旅行をした情報は2017年1月末には殆ど無いだろうと思うので記事に仕立てた次第。
あまりにも就航したてで情報が無いねw
■前置き
アメリカ経由でのキューバ入国は基本的には出来ませんでしたが、アメリカ合衆国とキューバ間の国交が回復したことを受けて、アメリカ-キューバ便が2016年よりアメリカ国内各地とハバナを結ぶフライトが就航し始めました。
そんな環境下でロサンゼルス観光も含めてキューバ観光旅行を企てた次第です。
2017年1月中旬に実行に移して、アメリカ合衆国 ロサンゼルス経由でキューバ旅行に出かけました。
もちろん準備は念入りにということでキューバ入国に必要なツーリストカードや旅行傷害保険の付帯証明書を準備していきました。
このあたりはメキシコでもカナダ経由でも必ず必要なので手配しましょう。
個人的に思ったのはアメリカ発キューバフライトを使うことで旅行プランが大幅に広がると思います。
■使用したフライト情報
2017/1月より新しく就航した路線です。
ロサンゼルス発AS286便 8:50~
ハバナ発AS287便 17:55~
機材は737-900ERを使用してデイリー運航便です。
様々な航空券の予約サイトを調べて見つけましたが、Expediaはキューバフライトの検索が出来ませんでした。アメリカ系やヨーロッパ系など様々な予約サイト横断的に探した結果ですね。
スカイスキャナーは好んで良く検索に使っています。
チケットを抑えた段階ではほとんど情報が無かったのですが、アラスカ航空サイトより予約が出来ました。
ちなみにアラスカ航空なんて知りませんでしたがJALが提携?していると思われます。一応マイル登録が出来ました。
■実際にやってみた
ロサンゼルス国際空港(LAX)は9つのターミナルを持つ空港です。
何処のターミナルから出発するのか事前に確認しておきましょう。
アラスカ航空はターミナル6です。
通常であればカウンター近くに設置されている端末でチェックイン作業をセルフで行いますが、キューバフライトは専用カウンターが設置されていました。
よって専用の有人カウンターにてチェックインを行います。(2017/1月現在)
また、アラスカ航空は預け荷物がある場合には別途費用が請求されます。
私は航空券購入時に気づいていなかったので少々?な思いをした次第w
良くE-Ticketを確認しましょう。
ツーリストカードについても少々トラブルが発生しましたが、この場は割愛します。
■キューバ入国
キューバ・ハバナの空港はホセ・マルティ国際空港に到着します。
ターミナルは複数あるのですが、アラスカ航空はターミナル2に到着しました。
通常国際線はターミナル3に到着するようですが、新規就航便であることからターミナル2の設定なのか?このあたりはキャパシティの問題もあると思います。
正直、ターミナル2は平屋建ての小さな空港ですw
色々がターミナル3と比較するとしょぼいと思われます。
イミグレーションまでは徒歩!で向かいます。
バスなんか使わないよw
ツーリストカードとパスポートだけで入国できました。
旅行傷害保険の付帯証明書(英語)については使用していませんが、必要なのかどうか今ひとつわかりませんでした。
何故かイミグレーション通過後に手荷物のチェックがありました。
意味あるのかな?
手荷物チェックが終わり、預け荷物を受け取れば晴れて入国です!
尚、ターミナル2の到着ロビーには両替所やATMはありませんwww
荷物を持って出発ロビーに移動して現地通貨を入手しましょう。もしかすると出発ロビーの入り口が封鎖しているかもしれませんが両替したいことを伝えると中に入れてもらえます。
恐らく現地の人が出発ロビーに侵入しないようにコントロールしているのだと思われます。
■余談
我が家はLonely Planetをガイド本として使うことが多いです。
Earthの歩き方は情報が少なすぎる!のと掲載されているショップなどがサービスが悪い印象があるのです。
ただし、Lonely Planetは長期旅行者をターゲットとしている側面もあって時間のない我々のようなサラリマンには出来ない旅行を提案していることも多いですw
でも参考になりますよ。
”続”中国で使えるSIMカード「大中華 30日間」を購入したお話
餅旨い(挨拶)
この中国大陸で使用できるSIMカードの続きの話になります。
結果的にですが2016/9月後半~2016/12月まで各月1回の中国出張が有り大変重宝しました。なんだかんだでリチャージと1ヶ月以内に再訪問していたので失効せずに使い続けられました。
■このSIMの良い点
・LINEやFaceBookなどが使用できる
通信環境の設定だけでLINEやFaceBookなど規制されているアプリが使用できる点は大変評価できると思います。
ただし、ホテルなどでWiFiに接続すると使用できなくなるため家族との通話などは大陸に入ってからWhatsappで連絡を取り合っていました。
・Googleサービスが活用できる
上記記載の部分にも関わりますが、普段使用しているGoogleのアプリなどがちゃんと使用できるのでストレスが減ります。やっぱりGoogleMapぐらいは使いたいですよね。
WiFiに接続するとPlayストアにもアクセス出来ないですし、通信容量を抑えたいのに・・・という環境なので不便は感じます。
■注意点
この4ヶ月の間でスマホを「ガラケー+iPhone5S」から「ASUS Zenfone3」の運用に切替ましたが使い勝手はかわりませんでした。
使い方はごく簡単でSIMフリーのスマートフォンに挿してAPNの設定を3gnetとするだけです。スマホによっては自動設定になると思います。
このSIMカードは「香港聯通(CHINA UNICOM HK)」のSIMカードであるためデータローミングを有効にする設定が必要です。
(私の所持するスマホは設定が必要)
APN設定だけでは使えない場合にはローミングの設定の確認もしたほうが良いでしょう。
また私の場合には 香港聯通(CHINA UNICOM HK)のHPより150HKDのチャージを上海に入るたび(1ヶ月に1回)行っていました。
■このSIMの悪い点
・まず価格がいい値段することでしょうか。
Amazonで手配可能であり利便性が高いことは間違いない。
香港聯通(CHINA UNICOM HK)でも高い価格設定のため仕方が無いですが、約2500円で上限1GBは割高感があります。
・3G接続のため回線速度が遅い
4Gに慣れていると大変遅く感じるのと場所によって安定感に欠けます。
大陸内においても4Gサービスが当たり前になっている中で3G遅いですね。
■最後に
ZenFone3に切替えて約2ヶ月半位経ちました。
相対的に満足していますが、中国大陸に踏み込んだ際には基幹ソフトがアンドロイドであることが弱点になっています。
iPhoneなら微妙ですけど純正マップアプリが使用できますしね。
今後は手持ちのSIMフリーのiPhone5Sを中国出張用に使用しようかと勘案中です。
タイトルからずれてしまいましたが「大中華 30日間」は2週間前後の出張者で毎月訪問するような方には割りと使えるSIMカードかと思います。
全てが満足できる通信環境ではありませんが、中国という環境を思えば満足です。
2月に中国出張が計画されているので、データSIMではなく音声通話出来るSIMに切り替えていこうと思うので下調べから始めたいと思っています。
明けましておめでとうございます
肥えた(挨拶)
明けましておめでとうございます。
今更感ありますが、細々と続けていきます。
年末帰省ラッシュの最中に帰国しまして、非常に大変でした。
都会に住む皆様の帰省の大変さを少々味わいましたが、もう二度と嫌ですw
ブログ的には細々続けることが今年の目標であり、
個人的にはコミュニケーションを多くの人と取ることが目標です。
(日本語、英語あわせてね)
今年も頑張りましょうw
上海のクリスマスのお話
寝クリスマス(挨拶)
タイトル倒れですが出張中のためクリスマスなんかただの休日です('・ω・')
イルミネーションは無いけど夜景がキレイですと。
以上。